いばらのみち

わたしが、わたしの人生を謳歌するブログ

夢を見ずにはいられない

お題「マイブーム」

こんにちは。あまざけです。

気がつけばだいぶ間を置いての更新です。

毎日ブログを書き続けることができる人って本当に尊敬します。

 

お題の「マイブーム」

酒粕のパンナコッタ」を作って、食べながら執筆活動に励むことです。

普通のパンナコッタに酒粕を少し混ぜるだけで、日本酒が香って

生クリームの濃厚さがより引き立つ感じがします。

(溶けきらない酒粕は、漉すと滑らかに仕上がります)

コーヒーにぴったりなので創作活動のお供に、ぜひ!

 

そういえば、同じく小説家を志すみなさまは、一日にどれくらい書いているんでしょうか。

私は毎日書いてはいるものの、一歩進んで、読み返しては二歩下がるみたいな感じで、毎日1000文字、一週間で7000〜10000文字くらいでしょうか。

仕事をしつつなので、ムラがあるのですが、

仕事の時間は取材の時間と割り切って、

亀より遅い歩みなのですが、とにかく!書き進めています。

今年度の新人賞に応募します!

 

最近、こんな記事を読みました。

blog.livedoor.jp

(リンク先はあじゃじゃしたーさんのまとめです)

 

少年漫画家を志した1さんが、紆余曲折あって漫画家の夢を諦める話なのですが。

この記事の1さんは、ちゃんと持ち込みをしたり、漫画の新人賞に応募したりと

しっかり行動をなさっているわけですよね。

ちゃんと賞も受賞して。それでも、夢と希望だけでは、厳しい世界なのですね……。

グレンラガン大好きなんですけど、信念を貫き通して世界を変える、みたいな現実を見せて欲しいな。できれば私が、そうでなくっても知り合いの誰かが。

 

そんなわけで、ラノベ作家を目指す私にとっても他人事とは思えませんでした。

ラノベってことは、読者が若い層な訳ですから、若い感性を持っていないと難しいわけでしょ?

賞味期限があるとは言わないけれど、早いうちに書いて、とっとと応募しないと、どんどん後手後手に回っていくような気がします。

20代のうちに、いっぱい本を読んで、どんどん応募しないとなって思った日曜日でした。

 

酒粕レシピ からだにやさしい発酵食料理100 (講談社のお料理BOOK)

酒粕レシピ からだにやさしい発酵食料理100 (講談社のお料理BOOK)

 

 

 

 

 

けつべつののろし(毒親との決別)

今週のお題ゴールデンウィーク2017」

(初めての記事は、毒親の話です)

肉体の死は人生で一度きりだけど、

「精神の死」は、人生で何度か訪れると思いませんか?

死の淵からどうやって這い上がるか、生き返るか、生き続けるかが、

いわゆる「人生のターニングポイントになるのだ」と、わたしは思います。

今回の事件で一度死んだ精神を、生き返らせるためには、

わたしの心のなかで渦巻く「いろんな気持ち」を供養しなければ。

それで、前向きにいろんなことをリスタートしてゆこうと、ブログを始めました。

完全に自分を慰めるためですね。

共感してくれる人ばかりではないと思いますけど、

どろどろの、コールタールみたいな気持ちを吐き出す場所が欲しかったのです。

 

 

今年のゴールデンウィークは、約30年の人生を振り返ると、

これまでにない過酷な一週間でした。何がって精神が!

正直ズタボロ。毒親とついに、縁を切りました。

(というか向こうから言われて、少しホッとした。これで集られずに済むと)

 詳細は書き出せば書き出すほど、腹がたつので書けません。

 

 

 

 

世間でいう親孝行の定義がよくわからなくなりますけど、

育ててやった恩を押し売りし、金を恫喝するのは「親」がすることではない。

ましてや、金という条件付きの愛になんの価値を見出せましょう。

マジでこんな親いるんだ…ドラマかよ…みたいに思いますけど。

とはいえ、せっかく育てて頂いた命ですから、

いつまでも「毒親」のせいなどと言ってはもったいないです。

わたしは、わたしの人生を切り開いていくしかない、と決意したゴールデンウィークでした。

 

 

 

 

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

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毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル

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