夢を見ずにはいられない
こんにちは。あまざけです。
気がつけばだいぶ間を置いての更新です。
毎日ブログを書き続けることができる人って本当に尊敬します。
お題の「マイブーム」
「酒粕のパンナコッタ」を作って、食べながら執筆活動に励むことです。
普通のパンナコッタに酒粕を少し混ぜるだけで、日本酒が香って
生クリームの濃厚さがより引き立つ感じがします。
(溶けきらない酒粕は、漉すと滑らかに仕上がります)
コーヒーにぴったりなので創作活動のお供に、ぜひ!
そういえば、同じく小説家を志すみなさまは、一日にどれくらい書いているんでしょうか。
私は毎日書いてはいるものの、一歩進んで、読み返しては二歩下がるみたいな感じで、毎日1000文字、一週間で7000〜10000文字くらいでしょうか。
仕事をしつつなので、ムラがあるのですが、
仕事の時間は取材の時間と割り切って、
亀より遅い歩みなのですが、とにかく!書き進めています。
今年度の新人賞に応募します!
最近、こんな記事を読みました。
(リンク先はあじゃじゃしたーさんのまとめです)
少年漫画家を志した1さんが、紆余曲折あって漫画家の夢を諦める話なのですが。
この記事の1さんは、ちゃんと持ち込みをしたり、漫画の新人賞に応募したりと
しっかり行動をなさっているわけですよね。
ちゃんと賞も受賞して。それでも、夢と希望だけでは、厳しい世界なのですね……。
私グレンラガン大好きなんですけど、信念を貫き通して世界を変える、みたいな現実を見せて欲しいな。できれば私が、そうでなくっても知り合いの誰かが。
そんなわけで、ラノベ作家を目指す私にとっても他人事とは思えませんでした。
ラノベってことは、読者が若い層な訳ですから、若い感性を持っていないと難しいわけでしょ?
賞味期限があるとは言わないけれど、早いうちに書いて、とっとと応募しないと、どんどん後手後手に回っていくような気がします。
20代のうちに、いっぱい本を読んで、どんどん応募しないとなって思った日曜日でした。
酒粕レシピ からだにやさしい発酵食料理100 (講談社のお料理BOOK)
- 作者: やまはたのりこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
けつべつののろし(毒親との決別)
(初めての記事は、毒親の話です)
肉体の死は人生で一度きりだけど、
「精神の死」は、人生で何度か訪れると思いませんか?
死の淵からどうやって這い上がるか、生き返るか、生き続けるかが、
いわゆる「人生のターニングポイントになるのだ」と、わたしは思います。
今回の事件で一度死んだ精神を、生き返らせるためには、
わたしの心のなかで渦巻く「いろんな気持ち」を供養しなければ。
それで、前向きにいろんなことをリスタートしてゆこうと、ブログを始めました。
完全に自分を慰めるためですね。
共感してくれる人ばかりではないと思いますけど、
どろどろの、コールタールみたいな気持ちを吐き出す場所が欲しかったのです。
☆
今年のゴールデンウィークは、約30年の人生を振り返ると、
これまでにない過酷な一週間でした。何がって精神が!
正直ズタボロ。毒親とついに、縁を切りました。
(というか向こうから言われて、少しホッとした。これで集られずに済むと)
詳細は書き出せば書き出すほど、腹がたつので書けません。
☆
世間でいう親孝行の定義がよくわからなくなりますけど、
育ててやった恩を押し売りし、金を恫喝するのは「親」がすることではない。
ましてや、金という条件付きの愛になんの価値を見出せましょう。
マジでこんな親いるんだ…ドラマかよ…みたいに思いますけど。
とはいえ、せっかく育てて頂いた命ですから、
いつまでも「毒親」のせいなどと言ってはもったいないです。
わたしは、わたしの人生を切り開いていくしかない、と決意したゴールデンウィークでした。